特許
J-GLOBAL ID:200903032990832816

飛翔物探索システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 京本 直樹 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-355495
公開番号(公開出願番号):特開平7-198836
出願日: 1993年12月29日
公開日(公表日): 1995年08月01日
要約:
【要約】【目的】 ゴルフボール以外の飛翔物にも適応でき、飛翔物の探索に制限時間がなく、探索時にのみ電波を輻射する飛翔物探索システムの提供。【構成】 本発明の飛翔物探索システムは、周波数f0kHzの信号波を飛翔物に送信し、飛翔物が送信した3f0kHzの信号波を受信し、受信信号波強度により飛翔物の位置を探知する親機と、親機が送信した周波数f0kHzの信号波から3f0kHzの信号波を発生させ、親機に送信する飛翔物とから構成されている。飛翔物は、内部に設けられる回路をLSIチップに実装しフレキシブルプリント板に搭載させ、このフレキシブルプリント板を丸め円筒状送信機を形成させ内部に組み込ませることにより構成される。
請求項(抜粋):
飛翔物の位置を探知する親機が一定周波数を有する第1の信号波を発生させる第1の探索ステップと、前記親機が前記第1の探索ステップにおいて発生された前記第1の信号波を前記飛翔物に送信する第2の探索ステップと、前記飛翔物が前記第2の探索ステップにおいて送信された前記第1の信号波を受信する第3の探索ステップと、前記信号波に基づき予め定められた第2の信号波を発生する第4の探索ステップと、前記飛翔物が前記第4の探索ステップにおいて発生された前記第2の信号波を親機に送信する第5の探索ステップと、前記親機が前記第5の探索ステップにおいて送信された前記第2の信号波を受信する第6の探索ステップと、前記第6の探索ステップにおいて受信された前記第2の信号波の受信信号強度に基づき前記飛翔物の方向および距離を認知する第7の探索ステップとを含むことを特徴とする飛翔物探索方法
IPC (4件):
G01S 13/74 ,  H04B 1/18 ,  H04B 1/38 ,  H04B 1/59
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開平2-017487
  • 特開平1-113684
  • 特開昭62-273475

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