特許
J-GLOBAL ID:200903032994914523

インクジェット記録装置およびインクジェット記録方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 金田 暢之 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-272544
公開番号(公開出願番号):特開2001-088375
出願日: 1999年09月27日
公開日(公表日): 2001年04月03日
要約:
【要約】【課題】 プラテン60上に付着したインクをスムーズに排出する。【解決手段】 プラテン60上には、被記録媒体を適正な記録位置に保持するための突起であるプラテンリブ61が設けられており、プラテンリブ61の根元部分63の両側には、プラテンリブ61の側面に沿うように穴62が開けられている。被記録媒体の幅よりも大きい幅の画像を誤って印字してしまった場合など、プラテン60にインクが付着してしまった場合、ある体積以上のインクが溜まると、インクは重力やインクの表面張力により根元部分63に導かれ、プラテンリブ61の側面を伝わって穴62からスムーズに排出される。
請求項(抜粋):
インクを吐出して被記録媒体に付着させることにより記録を行うヘッドと、記録を行う位置で前記ヘッドに対向する位置に前記被記録媒体を支持するプラテンとを有するインクジェット記録装置において、前記プラテンが、前記被記録媒体をガイドするための突起部であるプラテンリブと、該プラテンリブの側方に該プラテンリブの側面に沿うように開けられた穴とを有することを特徴とするインクジェット記録装置。
IPC (2件):
B41J 11/02 ,  B41J 2/01
FI (2件):
B41J 11/02 ,  B41J 3/04 101 Z
Fターム (13件):
2C056EA27 ,  2C056FA10 ,  2C056HA29 ,  2C056JC15 ,  2C056JC23 ,  2C058AB18 ,  2C058AC07 ,  2C058AD02 ,  2C058AD03 ,  2C058AE09 ,  2C058AF31 ,  2C058DA11 ,  2C058DA34
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 記録装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-272016   出願人:キヤノン株式会社

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