特許
J-GLOBAL ID:200903032996538790
工作機械の割出しヘッド
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
佐藤 一雄 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-118991
公開番号(公開出願番号):特開平7-314275
出願日: 1994年05月31日
公開日(公表日): 1995年12月05日
要約:
【要約】【目的】 ヘッドとワークとの干渉が少なく、またカービックカップリングの剛性を有効に使用するため切削反力がカービックカップリングの施回方向に加わることがなく、剛性を保持し得るようにすること。【構成】 工作機械のラム20の先端に装着され、ビルトインモータが設けられたスピンドルユニット22を有するアタッチメント23をラム軸線回りの回転方向に割出す第1の割出し装置41b、43、41、24、31と、上記スピンドルユニットを、その軸線に対して斜交する傾斜軸線回りの回転方向に割出す第2の割出し装置36、38、39、40、31と、ラム内に配設され、両割出し装置に対して選択的にその割出し回転を与えるドライブ軸35とを有する。
請求項(抜粋):
工作機械のラムの先端に装着され、ビルトインモータが設けられたスピンドルユニットを有するアタッチメントをラム軸線回りの回転方向に割出す第1の割出し装置を有する工作機械の割出しヘッドにおいて、上記スピンドルユニットを、そのスピンドルユニットの軸線に対して斜交する傾斜軸線回りの回転方向に割出す第2の割出し装置と、ラム内に配設され、上記第1の割出し装置及び第2の割出し装置に対して選択的にその割出し回転を与えるドライブ軸とを有することを特徴とする、工作機械の割出しヘッド。
IPC (4件):
B23Q 5/04 520
, B23Q 3/12
, B23Q 16/02
, B23Q 16/10
引用特許:
審査官引用 (2件)
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特開昭62-176725
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特開昭62-246450
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