特許
J-GLOBAL ID:200903032998110267

ステアリング装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 森 哲也 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-276730
公開番号(公開出願番号):特開平8-133094
出願日: 1994年11月10日
公開日(公表日): 1996年05月28日
要約:
【要約】【目的】ステアリングホィールの安定性をよくすると共に、手放し走行時におけるコントロールバルブによるセルフセンタリング特性を向上させて、手放し走行時の車両安定性を向上させることを目的としている。【目的】ステアリングシャフト2とステアリングコラム3との間に、樹脂ベアリング4が介装される。樹脂ベアリング4は、内筒部4aと外筒部4bとの間に一対の樹脂部材4cが介装されて構成され、内筒部4a側がステアリングシャフト2に、外筒部4b側がステアリングコラム3に固定される。内筒部4aの外周面は断面楕円形状となっている。樹脂部材4cは、外筒部4b側に固定され、ステアリングホィール1中立位置では、内筒部4a外周面の長径方向の面に摺接する位置に設定されている。
請求項(抜粋):
ステアリングホィールの操舵力を伝達するステアリングシャフトと該ステアリングシャフトの外周に配設されるコラムチューブ又は車体側部材との間に、ステアリングホィールがステアリングホィール中立位置から所定の回動角度だけ回動するまでの間、上記ステアリングシャフトに所定の摺動抵抗を付与する摺動抵抗手段を設けたことを特徴とするステアリング装置。
IPC (4件):
B62D 1/16 ,  B62D 5/04 ,  B62D 6/00 ,  B62D119:00

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