特許
J-GLOBAL ID:200903033002879930

連続鋳造された丸ビレット鋳片のセンターポロシティ低減方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 穂上 照忠 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-255832
公開番号(公開出願番号):特開平7-108358
出願日: 1993年10月13日
公開日(公表日): 1995年04月25日
要約:
【要約】【目的】丸ビレットの連続鋳造において、丸ビレットの真円を保ち、かつ、センターポロシティを低減させる方法の提供。【構成】?@丸ビレットの連続鋳造において、鋳造方向に垂直な断面が楕円形状の鋳片を鋳造し、鋳片内部が未凝固である状態で、鋳片断面の長径方向に鋳片を成形用ロールを用いて圧下し、鋳片の断面形状が真円となるように圧下形成することを特徴とする丸ビレット鋳片のセンターポロシティ低減方法。?A上記?@の鋳片圧下手段として、連鋳機内での丸ビレット鋳片の最終半径の曲率と同じ曲率のカリバーを有する成形用ロールを用いて、圧下することを特徴とする丸ビレット鋳片のセンターポロシティ低減方法。
請求項(抜粋):
丸ビレットの連続鋳造において、鋳造方向に垂直な断面が楕円形状の鋳片を鋳造し、鋳片内部が未凝固である状態で、鋳片断面の長径方向に鋳片を成形用ロールを用いて圧下し、鋳片の断面形状が真円となるように圧下形成することを特徴とする丸ビレット鋳片のセンターポロシティ低減方法。
IPC (2件):
B22D 11/128 350 ,  B22D 11/00
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平1-289552

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