特許
J-GLOBAL ID:200903033004169396

ハロゲン化銀写真感光材料

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 内田 明 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-089193
公開番号(公開出願番号):特開平8-286313
出願日: 1995年04月14日
公開日(公表日): 1996年11月01日
要約:
【要約】【目的】 製造適性に優れ、様々な疎水性化合物の処理工程での反応性に優れ、かつ微細な分散物粒子を安定に与えることができる新規な界面活性剤を含むハロゲン化銀写真感光材料を提供すること。【構成】 支持体上に少なくとも一層の親水性コロイド層を含有する写真感光材料において、下記一般式〔I〕で表される分子量分布が1.0以上1.2以下の化合物を含有することを特徴とするハロゲン化銀写真感光材料:一般式〔I〕【化1】式中A,R1 ,R2 は夫々同じでも異ってもよい、水素原子、置換または無置換のアルキル基、置換または無置換のアリール基を表し、Bはハロゲン原子、OR3 、SR3 、N(R3 )R4 、OCOR5 またはOSO2 R5 で表される基を表す(ここでR3 ,R4 は夫々同じでも異ってもよい、水素原子、置換または無置換のアルキル基、置換または無置換のアリール基を表わし、R5 は置換または無置換のアルキル基、置換または無置換のアリール基を表す)。n1 ,n2 は2または3、m1 +m2 は1〜100を表す。
請求項(抜粋):
支持体上に少なくとも一層の親水性コロイド層を含有する写真感光材料において、下記一般式〔I〕で表される分子量分布が1.0以上1.2以下の化合物を含有することを特徴とするハロゲン化銀写真感光材料:一般式〔I〕【化1】式中A,R1 ,R2 は夫々同じでも異ってもよい、水素原子、置換または無置換のアルキル基、置換または無置換のアリール基を表し、Bはハロゲン原子、OR3 、SR3 、N(R3 )R4 、OCOR5 またはOSO2 R5 で表される基を表す(ここでR3 ,R4 は夫々同じでも異ってもよい、水素原子、置換または無置換のアルキル基、置換または無置換のアリール基を表わし、R5 は置換または無置換のアルキル基、置換または無置換のアリール基を表す)。n1 ,n2 は2または3、m1 +m2 は1〜100を表す。
IPC (3件):
G03C 1/38 ,  C08G 73/02 NTC ,  C08L 79/02 LQZ
FI (3件):
G03C 1/38 ,  C08G 73/02 NTC ,  C08L 79/02 LQZ

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