特許
J-GLOBAL ID:200903033004912269

高炉の操業方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 萩原 康弘 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-101509
公開番号(公開出願番号):特開平7-278623
出願日: 1994年04月15日
公開日(公表日): 1995年10月24日
要約:
【要約】【目的】 本発明は、火入れ後1年から3年の間の炉下部内壁レンガ浸食進行期に、炉下部の粉化を抑制して操業の安定させる高炉の操業方法に関するものである。【構成】 高炉の火入れ後1年から3年の間の炉下部炉内壁レンガ浸食進行期に、予定休風毎に羽口から炉芯表層部の粉率を測定し、当該粉率が15%以上の場合には、冷間強度が85〜87のコークスを高炉に装入することを特徴とする。
請求項(抜粋):
高炉の火入れ後1年から3年の間の炉下部炉内壁レンガ浸食進行期に、予定休風毎に、羽口から炉芯表層部の粉率を測定し、当該粉率が15%以上の場合には、冷間強度が85〜87のコークスを高炉に装入することを特徴とする高炉の操業方法。

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