特許
J-GLOBAL ID:200903033004967357

車両用灯具

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西脇 民雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-005524
公開番号(公開出願番号):特開平8-195116
出願日: 1995年01月18日
公開日(公表日): 1996年07月30日
要約:
【要約】【目的】新しい時期のバルブが古い時期のソケットに装着されることを防止することができる車両用灯具を提供する。【構成】光軸Jに沿って互いにずれた第1,第2の係合突起12b,12cがバルブ12の金口12aに形成され、円筒状のソケット15がハウジング13に保持されるバルブソケット本体14に装着され、開口15b,15cを有する略L字状の第1,第2の係合溝15d,15eがソケット15に形成され、第3の係合突起12dが金口12aに形成され、第3の係合突起12dと係合する凹部15fがソケット15に形成され、第1,第2の係合突起12c,12dを正規に開口15b,15cから挿入した後、バルブ12を回転すると第1,第2,第3の係合突起12b,12c,12dが第1,第2の係合溝15d,15e並びに凹部15fに係合してバルブ12をソケット15に保持させることができる。
請求項(抜粋):
バルブの金口に光軸方向に沿って互いにずれた第1,第2の係合突起が形成され、ハウジングに保持されるバルブソケット本体に円筒状のソケットが装着され、該ソケットに開口する略L字状の第1,第2の係合溝が形成され、前記第1,第2の係合突起を前記開口から挿入した後、前記バルブを回転して前記第1,第2の係合突起を前記第1,第2の係合溝に係合させることにより前記バルブが前記ソケットに保持される車両用灯具において、前記金口に第3の係合突起が形成され、前記ソケットに前記第3の係合突起と係合する誤着防止係合部が形成されていることを特徴とする車両用灯具。

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