特許
J-GLOBAL ID:200903033009330322
光学活性2-アシル化1,2-ジオール化合物誘導体の製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-117057
公開番号(公開出願番号):特開2003-313153
出願日: 2002年04月19日
公開日(公表日): 2003年11月06日
要約:
【要約】【課題】原料の純度をあまり気にせずに、且つ簡便な方法で、dl体の1,2-ジオール化合物を光学分割し、光学活性な1,2-ジオール化合物を高収率に製造する方法を開発すること。【解決手段】下記一般式(I)【化1】(但し、R1は、それぞれ独立に炭素数1~5のアルキル基、フェニル基、ベンジル基を示す。)で示される光学活性オキサゾリン-銅錯体触媒、及び塩基存在下、(dl)-1,2-ジオール化合物とカルボン酸ハライド化合物とを反応させ、該(dl)-1,2-ジオール化合物を光学分割する。
請求項(抜粋):
下記一般式(I)【化1】(但し、R1は、それぞれ独立に炭素数1~5のアルキル基、フェニル基、ベンジル基を示す。)で示される光学活性オキサゾリン-銅錯体触媒、及び塩基存在下、(dl)-1,2-ジオール化合物とカルボン酸ハライド化合物とを反応させ、反応液から光学活性2-アシル化1,2-ジオール化合物誘導体を分離することを特徴とする光学活性2-アシル化1,2-ジオール化合物誘導体の製造方法。
IPC (6件):
C07C 67/14
, C07C 67/56
, C07C 69/78
, C07B 53/00
, C07B 61/00 300
, C07M 7:00
FI (6件):
C07C 67/14
, C07C 67/56
, C07C 69/78
, C07B 53/00 B
, C07B 61/00 300
, C07M 7:00
Fターム (18件):
4H006AA02
, 4H006AC48
, 4H006AC81
, 4H006BA05
, 4H006BA37
, 4H006BA46
, 4H006BB12
, 4H006BJ20
, 4H006BJ50
, 4H006BM30
, 4H006BM72
, 4H006BN10
, 4H006BN20
, 4H006BP30
, 4H006KA14
, 4H006KC30
, 4H039CA66
, 4H039CD10
引用特許:
引用文献:
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