特許
J-GLOBAL ID:200903033011274456

液晶光学装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-074567
公開番号(公開出願番号):特開2007-248983
出願日: 2006年03月17日
公開日(公表日): 2007年09月27日
要約:
【課題】液晶光学素子は温度変化によって液晶層のセルギャップが部分的に異なることで液晶レンズとしての特性に誤差が生じていた。【解決手段】上下基板間にシール部材によって形成された液晶セル内に、液晶材料を封入してなる液晶光学素子と、該液晶光学素子に屈折率を制御するための駆動電圧を供給する駆動制御手段を有する液晶光学装置において、液晶光学素子を構成するシール部材の体積膨張率と液晶材料の体積膨張率とを略等しくした。【選択図】図1
請求項(抜粋):
上下基板間にシール部材によって形成された液晶セル内に、液晶材料を封入してなる液晶光学素子と、該液晶光学素子に屈折率を制御するための駆動電圧を供給する駆動制御手段とを有する液晶光学装置において、 前記液晶光学素子を構成するシール部材の体積膨張率と、前記液晶材料の体積膨張率とを略等しくしたことを特徴とする液晶光学装置。
IPC (2件):
G02F 1/13 ,  G02F 1/133
FI (2件):
G02F1/13 505 ,  G02F1/1339 505
Fターム (10件):
2H088EA42 ,  2H088HA07 ,  2H088KA30 ,  2H088MA17 ,  2H089LA49 ,  2H089MA04Y ,  2H089QA06 ,  2H089SA17 ,  2H089TA08 ,  2H089UA09
引用特許:
出願人引用 (2件)

前のページに戻る