特許
J-GLOBAL ID:200903033014544195
ブラウン管の防爆構造及びその防爆テープ
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
藤本 勉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-108751
公開番号(公開出願番号):特開平11-297237
出願日: 1998年04月03日
公開日(公表日): 1999年10月29日
要約:
【要約】【課題】 防爆処理としてブラウン管のパネル部の外周に付与した防爆テープと、その上に焼嵌めした金属バンドを容易かつ安全に除去できて、ブラウン管の解体リサイクルや防爆処理をミスしたブラウン管の再利用を効率よく行えるブラウン管の防爆構造の開発。【解決手段】 プロピレン成分の含有量が40重量%以上のプロピレン系ポリマー又はスチレン成分の含有量が50重量%以上のスチレン系ポリマーからなる層を少なくとも有する支持基材(21)の片面に粘着層(22)を付設してなる防爆テープ(2)を、その粘着層を介しブラウン管(1)のパネル部(11)の外周に巻回した層を介して、金属バンド(3)を焼嵌めしてなるブラウン管の防爆構造。
請求項(抜粋):
プロピレン成分の含有量が40重量%以上のプロピレン系ポリマー又はスチレン成分の含有量が50重量%以上のスチレン系ポリマーからなる層を少なくとも有する支持基材の片面に粘着層を付設してなる防爆テープを、その粘着層を介しブラウン管のパネル部の外周に巻回した層を介して、金属バンドを焼嵌めしてなることを特徴とするブラウン管の防爆構造。
IPC (2件):
FI (2件):
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