特許
J-GLOBAL ID:200903033016604888
両面接着テープ
発明者:
,
,
,
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-083806
公開番号(公開出願番号):特開平9-272850
出願日: 1996年04月05日
公開日(公表日): 1997年10月21日
要約:
【要約】【課題】プラスチックや金属等の各種被着体に貼り付けられた両面接着テープを剥離するときに、両面接着テープが剥離途中で切れたり、粘着剤が被着体の表面に残ったりすることがない剥離性に優れた両面接着テープを提供する。【解決手段】基材の両面にアクリル系粘着剤を設けた両面接着テープにおいて、基材が下記のA)〜E)の物性を有するマニラ麻のみからなる不織布であり、かつ、アクリル系粘着剤の50°Cでの貯蔵弾性率(G’)が4.5×105 〜6.0×105 dyne/cm2 である。A)グレーン比が80%以上、B)引裂強さが50〜80gf、C)引張強さが1〜2 kgf/15mm、D)MD方向とTD方向の伸びの差が50%以下、E)透気度が0.3 sec以下。
請求項(抜粋):
基材の両面にアクリル系粘着剤を設けた両面接着テープにおいて、基材が下記のA)〜E)の物性を有するマニラ麻のみからなる不織布であり、かつ、アクリル系粘着剤の50°Cでの貯蔵弾性率(G’)が4.5×105〜6.0×105 dyne/cm2 であることを特徴とする両面接着テープ。A)グレーン比が80%以上B)引裂強さが50〜80gfC)引張強さが1〜2 kgf/15mmD)MD方向とTD方向の伸びの差が50%以下E)透気度が0.3 sec以下
IPC (2件):
C09J 7/04 JKP
, C09J 7/04 JJW
FI (2件):
C09J 7/04 JKP
, C09J 7/04 JJW
引用特許:
出願人引用 (3件)
-
両面粘着テープ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-160116
出願人:積水化学工業株式会社
-
感圧性接着剤
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-306952
出願人:日東電工株式会社
-
両面粘着テープ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-218512
出願人:積水化学工業株式会社
前のページに戻る