特許

J-GLOBAL ID：200903033017336712

エレクトロルミネセンスディスプレイ

発明者： 川島 進吾
出願人/特許権者： 日本電気株式会社
代理人 (1件)： 工藤 実 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-243375
公開番号（公開出願番号）：特開2002-055654
出願日： 2000年08月10日
公開日（公表日）： 2002年02月20日
要約：

【要約】【課題】 発光するまでに要する時間が短縮され、且つ、コントラストが大きいELディスプレイを提供する。【解決手段】 本発明によるエレクトロルミネセンスディスプレイは、エレクトロルミネセンス発光素子(2)と、駆動回路(1)とを具備する。駆動回路(1、21)は、エレクトロルミネセンス発光素子(2)に第1駆動電流を供給した後、第2駆動電流をエレクトロルミネセンス発光素子(2)に供給する。第1駆動電流は、第2駆動電流よりも大きい。更に、第1駆動電流は、第2駆動電流に対して単調に増加する。

請求項（抜粋）：

エレクトロルミネセンス発光素子と、駆動回路とを具備し、前記駆動回路は、前記エレクトロルミネセンス発光素子に第1駆動電流を供給した後、第2駆動電流を前記エレクトロルミネセンス発光素子に供給し、前記第1駆動電流は、前記第2駆動電流よりも大きく、且つ、前記第2駆動電流に対して単調に増加するエレクトロルミネセンスディスプレイ。

IPC (6件)：

G09G 3/30 ,  G09G 3/20 621 ,  G09G 3/20 ,  G09G 3/20 642 ,  H04N 5/70 ,  H05B 33/14

FI (6件)：

G09G 3/30 J ,  G09G 3/20 621 Z ,  G09G 3/20 621 F ,  G09G 3/20 642 E ,  H04N 5/70 A ,  H05B 33/14 A

Fターム (23件)：

3K007AB00 ,  3K007AB02 ,  3K007AB04 ,  3K007AB17 ,  3K007DA00 ,  3K007DB03 ,  3K007EB00 ,  3K007FA01 ,  3K007GA04 ,  5C058AA12 ,  5C058BA01 ,  5C058BA35 ,  5C058BB25 ,  5C080AA06 ,  5C080BB05 ,  5C080CC03 ,  5C080JJ02 ,  5C080JJ03 ,  5C080JJ04 ,  5C080JJ05 ,  5C080JJ06 ,  5C080KK02 ,  5C080KK43

引用特許：

審査官引用 (2件)

• 有機薄膜EL素子の駆動回路
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平10-144218   出願人：日本電気株式会社
• 表示装置及び電子機器
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平10-291213   出願人：セイコーエプソン株式会社