特許
J-GLOBAL ID:200903033021481387
乳房部安定化装置およびそれを用いた画像化および外科的侵襲方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
浜田 治雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-333530
公開番号(公開出願番号):特開2000-157554
出願日: 1999年11月24日
公開日(公表日): 2000年06月13日
要約:
【要約】【課題】 画像化および侵入性医療操作のための乳房部安定化装置を提供する。【解決手段】 乳房部が実質的に平坦面上に置かれたとき、乳房部の一部を囲う形状を有するシェル部を有し、シェル部が乳房部の乳頭-乳輪複合部の少なくとも一部を挿通させる第1の開口部を有する。第1および第2のフランジがシェル部から延出し、シェル部を上記平坦面に固定させる。上記シェル部は更に第3のフランジを有し、シェル部を患者の胸部面に固定させるようにした。上記の堅い外側部材は吸引ポートを含み、上記の比較的柔らかな内側部材は該吸引ポートに連通する複数の透孔を含み、該吸引ポートから流体を吸引したとき患者の乳房を該内側部材側に引き寄せるようにした。乳房を画像化、介入する方法は、開口部を介して乳房の乳輪周囲の上部に切開を形成して行われる。表面および組織内超音波を用い、患部を位置決めし、非圧迫で安定化された乳房を実時間で画像化し、その間に乳房が安定した生検または切除が行われる。
請求項(抜粋):
乳房部が実質的に平坦面上に置かれたとき、該乳房部の一部を囲う形状を有するシェル部であって、該シェル部が乳房部の乳頭-乳輪複合部の少なくとも一部を挿通させる第1の開口部を有するものと;該シェル部から延出する第1および第2のフランジであって、該第1および第2のフランジは該シェル部を上記平坦面に実質的に固定させる形状を有するものと;を具備してなる画像化および侵襲性医療操作のための乳房部安定化装置。
IPC (7件):
A61B 17/42
, A61B 6/04 309
, A61B 8/12
, A61B 10/00 103
, A61B 19/00 501
, A61B 19/00 502
, H04N 7/18
FI (7件):
A61B 17/42
, A61B 6/04 309 B
, A61B 8/12
, A61B 10/00 103 B
, A61B 19/00 501
, A61B 19/00 502
, H04N 7/18 L
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