電子源の駆動方法とその装置ならびにその駆動方法とその装置を用いた画像形成方法とその装置

発明者： ,
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：大塚康徳 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平7-242826
公開番号（公開出願番号）：特開平9-090897
出願日： 1995年09月21日
公開日（公表日）： 1997年04月04日
要約：

【要約】【課題】従来、電子源の特性劣化や破壊を防ぎながら、電子源から高精度で安定した量の電子放出を可能を可能とし、その電子放出に対応して高精度で安定した画像を形成することができなかった。【解決手段】複数の表面伝導型放出素子がマトリクス状にレイアウトされ、同じ行にレイアウトされた前記表面伝導型放出素子の一方の端子が、行方向の配線に接続され、同じ列にレイアウトされた前記表面伝導型放出素子の他方の端子が列方向の配線に接続される電子源の駆動装置において、所定の信号に基づく電流値で表面伝導型放出素子を駆動する電流駆動回路(1、2、3、4)と前記駆動される表面伝導型放出素子の保護回路(6)とを有する。

請求項（抜粋）：

複数の表面伝導型放出素子がマトリクス状にレイアウトされ、同じ行にレイアウトされた前記表面伝導型放出素子の一方の端子が、行方向の配線に接続され、同じ列にレイアウトされた前記表面伝導型放出素子の他方の端子が列方向の配線に接続される電子源の駆動装置において、所定の信号に基づく電流値で表面伝導型放出素子を駆動する電流駆動手段と前記駆動される表面伝導型放出素子の保護手段とを有することを特徴とする電子源の駆動装置。

IPC (3件)：

G09G 3/22 , H01J 1/30 , H01J 31/12

FI (3件)：

G09G 3/22 , H01J 1/30 B , H01J 31/12 C

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