特許
J-GLOBAL ID:200903033026325880
ゲートシステム
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-084465
公開番号(公開出願番号):特開2001-273530
出願日: 2000年03月24日
公開日(公表日): 2001年10月05日
要約:
【要約】【課題】 複数の通行レーンが設置された料金所において、ゲート局に割り当てるキャリア周波数が増加しないゲートシステムを提供する。【解決手段】 有料道路の出口ゲートに配置されそれぞれ偏波特性の異なるアンテナを接続するとともに、共通のキャリア周波数を有する信号を使用し前記アンテナを介して当該信号を送受信する無線通信手段を備えた複数のゲート局と、前記道路上を移動する移動体であって、前記複数のゲート局がそれぞれ備える前記無線通信手段から送出される偏波特性の異なる信号を自在に受信することができ、かつ、通信相手となる前記複数のゲート局の一つが送出する電波と同一の偏波特性であって前記共通のキャリア周波数を有する信号を当該通信相手となるゲート局に送信可能な無線通信手段を備える移動局とから成るゲートシステムである。
請求項(抜粋):
偏波特性の異なる複数のアンテナと、各アンテナに接続され該アンテナを介して共通のキャリア周波数を有する無線信号を送受信する複数の無線通信手段とを備えたゲート局と、移動体に設置された移動体用アンテナと、移動体用アンテナに接続され該アンテナを介して前記キャリア周波数を有する信号を送受信可能な移動体用無線通信手段とを備えた移動局とから成り、前記移動体が前記ゲート局のいずれか一つのアンテナの管轄する領域を通過する際に、前記移動局は当該アンテナより到来した無線信号の偏波特性を検知し、前記移動体用アンテナを当該偏波特性に対応させた上でゲート局との所要の無線交信を行うことを特徴とするゲートシステム。
IPC (8件):
G07B 15/00
, G07B 15/00 510
, H01Q 1/32
, H01Q 3/24
, H01Q 21/24
, H01Q 21/28
, H04B 7/26
, G08G 1/09
FI (8件):
G07B 15/00 L
, G07B 15/00 510
, H01Q 1/32 Z
, H01Q 3/24
, H01Q 21/24
, H01Q 21/28
, G08G 1/09 F
, H04B 7/26 M
Fターム (32件):
3E027EA01
, 3E027EB02
, 3E027EC07
, 3E027EC10
, 5H180AA01
, 5H180CC12
, 5H180DD02
, 5H180EE10
, 5J021AA01
, 5J021AA02
, 5J021AB06
, 5J021DB04
, 5J021EA04
, 5J021FA26
, 5J021FA31
, 5J021FA32
, 5J021HA10
, 5J021JA05
, 5J021JA06
, 5J046AA00
, 5J046AB13
, 5J046MA00
, 5J046MA08
, 5K067AA11
, 5K067AA29
, 5K067BB36
, 5K067BB43
, 5K067EE02
, 5K067EE12
, 5K067GG01
, 5K067GG11
, 5K067KK03
引用特許:
審査官引用 (2件)
-
路車間通信システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-367763
出願人:住友電気工業株式会社
-
有料道路の料金収受装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-012150
出願人:三菱重工業株式会社
前のページに戻る