特許
J-GLOBAL ID:200903033030559860
フッ素化シクロペンタンの製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
西 義之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-301465
公開番号(公開出願番号):特開2000-198752
出願日: 1999年10月22日
公開日(公表日): 2000年07月18日
要約:
【要約】【課題】 フッ素化シクロペンタンの製造原料として有用なクロロフルオロシクロペンタンを工業的規模で製造する方法を提供する。【解決手段】一般式(1)C<SB>5</SB>Cl<SB>A</SB>F<SB>6-A</SB>(Aは0〜6の整数を表す。)で表されるパーハロゲン化シクロペンタジエンまたは一般式(2)C<SB>5</SB>Cl<SB>B</SB>F<SB>8-B</SB>(Bは0〜8の整数を表す。)で表されるパーハロゲン化シクロペンテンを気相中でフッ素化触媒存在下塩素とフッ化水素とを実質的に同時に反応させることからなる一般式(3)C<SB>5</SB>Cl<SB>D</SB>F<SB>10-D</SB>(Dは0〜9の整数を表し、D<A+4またはD<B+2である。)で表されるパーハロゲン化シクロペンタンの製造方法。
請求項(抜粋):
一般式(1)C<SB>5</SB>Cl<SB>A</SB>F<SB>6-A</SB>(Aは0〜6の整数を表す。)で表されるパーハロゲン化シクロペンタジエンまたは一般式(2)C<SB>5</SB>Cl<SB>B</SB>F<SB>8-B</SB>(Bは0〜8の整数を表す。)で表されるパーハロゲン化シクロペンテンを気相中でフッ素化触媒存在下塩素とフッ化水素とを実質的に同時に反応させることからなる一般式(3)C<SB>5</SB>Cl<SB>D</SB>F<SB>10-D</SB>(Dは0〜9の整数を表し、D<A+4またはD<B+2である。)で表されるパーハロゲン化シクロペンタンの製造方法。
IPC (9件):
C07C 17/04
, B01J 21/18
, B01J 23/18
, B01J 23/20
, B01J 23/89
, B01J 35/10 301
, C07C 17/21
, C07C 23/08
, C07B 61/00 300
FI (9件):
C07C 17/04
, B01J 21/18 X
, B01J 23/18 X
, B01J 23/20 X
, B01J 23/89 X
, B01J 35/10 301
, C07C 17/21
, C07C 23/08
, C07B 61/00 300
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