特許
J-GLOBAL ID:200903033035474642
無病種子の生産方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
蔦田 璋子 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-172313
公開番号(公開出願番号):特開2001-346407
出願日: 2000年06月08日
公開日(公表日): 2001年12月18日
要約:
【要約】【課題】 野菜や草花等の園芸生産に使用する種子の生産段階において、効率的に種子伝染性病害を防除し、無病種子をより多く生産する方法を提供する。【解決手段】 種子伝染性病害の病原体に対して拮抗性を持つ有効微生物で原種を処理する無病種子の生産方法である。該有効微生物は原種種子に処理しても、採種栽培中の植物体に処理しても、採種栽培の土壌に処理してもよい。有効微生物としては、例えば、アルタナリヤ(Alternaria)属に属する病原菌に対して拮抗性を持つバチルス(Bacillus)属細菌や、キサントモナス(Xanthomonas)属に属する病原菌に対して拮抗性を持つパントエア(Pantoea)属細菌及びレクレルシア(Leclercia)属細菌が使用できる。
請求項(抜粋):
種子伝染性病害の病原体に対して拮抗性を持つ有効微生物で原種を処理する無病種子の生産方法。
IPC (5件):
A01C 1/00
, A01G 1/00 303
, A01G 7/00 605
, A01N 25/00 102
, A01N 63/00
FI (5件):
A01C 1/00 A
, A01G 1/00 303 C
, A01G 7/00 605 Z
, A01N 25/00 102
, A01N 63/00 F
Fターム (25件):
2B022AA01
, 2B022BA03
, 2B022BA04
, 2B022BA14
, 2B022BA16
, 2B022BA18
, 2B022BB10
, 2B022DA19
, 2B051AA02
, 2B051AB01
, 2B051BA09
, 2B051BB02
, 4H011AA01
, 4H011AA03
, 4H011BA01
, 4H011BB21
, 4H011BC18
, 4H011BC20
, 4H011DA02
, 4H011DA14
, 4H011DC10
, 4H011DD03
, 4H011DD04
, 4H011DF05
, 4H011DG06
引用特許:
引用文献:
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