特許
J-GLOBAL ID:200903033037632091

モータ用ロータ本体、およびモータ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 前田 実 ,  山形 洋一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-110113
公開番号(公開出願番号):特開2005-110485
出願日: 2004年04月02日
公開日(公表日): 2005年04月21日
要約:
【課題】 シャフトの領域で漂遊磁束が発生する問題を回避できるだけでなく、製造が容易で部品点数が少ない、埋め込まれた永久磁石を有するモータ用ロータ本体を提供する。【解決手段】 略円筒形状に形成されて中心部にシャフトを取り付けるための中心開口部28が設けられたロータコア部22と、ロータコア部22の内周側から外周側に向けて略スポーク状に貫く方向に配置されてロータコア部22に埋め込まれる複数の永久磁石30とを備え、永久磁石30から隣接するように選択された各対の永久磁石の各端部を磁気的に連結する形状および配置で、各対の永久磁石毎に少なくとも1個の補助磁石74が設けられる。【選択図】 図5(a)
請求項(抜粋):
略円筒形状に形成されて中心部にシャフトを取り付けるための中心開口部が設けられたロータコア部と、前記ロータコア部の内周側から外周側に向けて略スポーク状に貫く方向に配置されて前記ロータコア部に埋め込まれる複数の永久磁石とを備えるモータ用のロータ本体であって、 前記ロータコア部には、前記永久磁石から隣接するように選択された各対の永久磁石の各端部を磁気的に連結する形状および配置で、各対の永久磁石毎に少なくとも1個の補助磁石が設けられる ことを特徴とするモータ用ロータ本体。
IPC (4件):
H02K1/27 ,  H02K1/22 ,  H02K15/03 ,  H02K21/14
FI (7件):
H02K1/27 501A ,  H02K1/27 501K ,  H02K1/27 501M ,  H02K1/22 A ,  H02K15/03 G ,  H02K15/03 Z ,  H02K21/14 M
Fターム (38件):
5H601AA25 ,  5H601AA28 ,  5H601CC20 ,  5H601DD01 ,  5H601DD11 ,  5H601EE18 ,  5H601EE27 ,  5H601GA02 ,  5H601GA50 ,  5H601GB05 ,  5H601GB22 ,  5H601GB26 ,  5H601GB34 ,  5H601GD02 ,  5H601GD17 ,  5H601KK01 ,  5H601KK13 ,  5H601KK22 ,  5H601KK26 ,  5H621GA01 ,  5H621GA16 ,  5H621HH01 ,  5H621HH08 ,  5H621JK05 ,  5H621PP10 ,  5H622AA03 ,  5H622CA02 ,  5H622CA07 ,  5H622CB02 ,  5H622CB05 ,  5H622CB06 ,  5H622PP10 ,  5H622PP11 ,  5H622PP20 ,  5H622QA03 ,  5H622QA06 ,  5H622QB02 ,  5H622QB05
引用特許:
出願人引用 (11件)
  • 欧州特許(EP:A1)第0691727号明細書
  • 欧州特許(EP)出願公開(A2)第0955714号明細書
  • 米国特許(U.S.)出願公開(A1)第2002/0067096号明細書
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