特許
J-GLOBAL ID:200903033038598342

無線電話装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-363351
公開番号(公開出願番号):特開2002-170459
出願日: 2000年11月29日
公開日(公表日): 2002年06月14日
要約:
【要約】【課題】この発明は、最適な操作ストロークと共に、シャープな操作感触を実現したうえで、打鍵音発生の軽減化を図り得るようにすることにある。【解決手段】ケース本体10内のキー基板22のスイッチ接点に対向して金属材料製の接点部材23を配設して、この接点部材23上に挿通孔241を有したキーラバー24を被着し、このキーラバー24の挿通孔241に対してキー本体21の押圧部212を挿着して、この押圧部212の先端部を接点部材23上に係合させ、キー本体21のキートップ211の押圧操作に連動して、キー本体21の押圧部212が接点部材23を直接的に押圧付勢して接点部材23のキー基板22のスイッチ接点との接続を実行するように構成したものである。
請求項(抜粋):
複数の操作キーがケース本体に押圧操作可能に組み付けられる無線電話装置において、前記操作キーを、金属材料で弾性変形可能に形成され、前記ケース本体内に配設されたスイッチ接点に接離自在に対向配置される接点部材と、この接点部材に対向して設けられる弾性を有したキー支持部材と、このキー支持部材に押圧操作可能に弾性支持されるものであって、押圧操作されるキートップの基部に前記接点部材に係合される押圧部を有し、前記キートップの押圧操作により前記押圧部で前記接点部材を弾性変形させて前記スイッチ接点に接し、その押圧解除に連動して初期位置に復帰されるキー本体とを備えて構成したことを特徴とする無線電話装置。
IPC (6件):
H01H 13/70 ,  H01H 13/48 ,  H04Q 7/32 ,  H04M 1/02 ,  H04M 1/22 ,  H04M 1/23
FI (6件):
H01H 13/70 F ,  H01H 13/48 ,  H04M 1/02 C ,  H04M 1/22 ,  H04M 1/23 E ,  H04B 7/26 V
Fターム (27件):
5G006AA01 ,  5G006AB25 ,  5G006AC03 ,  5G006AC06 ,  5G006AC07 ,  5G006AZ01 ,  5G006BA01 ,  5G006BB03 ,  5G006BC01 ,  5G006CB01 ,  5G006DB01 ,  5G006DD01 ,  5G006FB04 ,  5G006JA01 ,  5G006JB03 ,  5G006JC01 ,  5G006JD01 ,  5G006JF02 ,  5G006JF21 ,  5G006LE02 ,  5K023AA07 ,  5K023GG08 ,  5K023HH06 ,  5K067AA34 ,  5K067BB02 ,  5K067FF24 ,  5K067KK17

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