特許
J-GLOBAL ID:200903033039856094
情報処理装置
発明者:
,
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
富田 和子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-188444
公開番号(公開出願番号):特開平8-054949
出願日: 1994年08月10日
公開日(公表日): 1996年02月27日
要約:
【要約】【目的】他の情報処理装置に対してネットワークを介して論理的に接続を行っている作業状態でスリープ処理が行われても、レジューム処理が行われると、該接続先の情報処理装置に対して再び論理的に接続を行っている作業状態に復帰することが可能な情報処理装置を提供する。【構成】スリープ処理は、他の情報処理装置に対してネットワークを介して論理的に接続を行っている場合には、該接続先の情報処理装置に対して再び論理的に接続を行うために必要な接続情報を不揮発性メモリに格納し、レジューム処理は、不揮発性メモリに接続情報が格納されている場合には、該接続情報に基づいて、接続先であった情報処理装置に対して再び論理的に接続を行う。
請求項(抜粋):
不揮発性の記憶装置と、表示装置と、入力装置と、他の情報処理装置に対してネットワークを介して論理的に接続するネットワーク制御装置と、処理装置とを備えた情報処理装置において、上記処理装置は、上記情報処理装置が稼働中に、予め決められた条件が満たされると、上記ネットワーク制御装置が他の情報処理装置に対してネットワークを介して論理的に接続している場合に、該接続先の情報処理装置に対して再びネットワークを介して論理的に接続するために必要な接続情報を、上記不揮発性記憶装置に格納ししてから、電源を切断するスリープ手段と、電源が投入されると、上記不揮発性記憶装置に上記接続情報が格納されている場合に、該接続情報を読み出し、読み出した接続情報に基づいて、電源が切断される直前にネットワークを介して論理的に接続されていた接続先の情報処理装置に対して再びネットワークを介して論理的に接続するよう、上記ネットワーク制御装置を制御するレジューム手段とを有することを特徴とする情報処理装置。
IPC (2件):
G06F 1/00 370
, G06F 13/00 355
前のページに戻る