特許
J-GLOBAL ID:200903033043490215

磁気ディスク装置及びファームウェア制御方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-308993
公開番号(公開出願番号):特開平7-078077
出願日: 1993年12月09日
公開日(公表日): 1995年03月20日
要約:
【要約】【目的】装置性能の向上または装置制御に係るファームウェアの性能向上に伴うファームウェアの更新制御、または、製造過程時に実行される検査処理用プログラム(製造用ファームウェア)と一般動作に必要な制御プログラム(製品用ファームウェア)との書き換えをメモリチップを交換することなく行う。【構成】ROMライター4より新しい製品用ファームウェアがUART105を介してシリアルに送られ、CPU100はPEROM104内の旧版の製品用ファームウェアを新しい製品用ファームウェアに書き換える。また、装置製造過程時には製造用ファームウェアがPEROM104に記憶されており、CPU100はこの製造用ファームウェアに基づいて検査を実行する。検査終了後、製品検査ユニットより製品用ファームウェアが送られ、CPU100は製造用ファームウェアの代わりに製品用ファームウェアをPEROM104に書き込む。
請求項(抜粋):
一般動作用の第1のファームウェアを記憶する書き換え可能なメモリ手段と、上記第1のファームウェアとは異なる第2のファームウェアを伝送する伝送手段と、この伝送手段によって伝送された上記第2のファームウェアを上記メモリ手段に書き込む書込手段とを具備したことを特徴とする磁気ディスク装置。
IPC (2件):
G06F 9/06 540 ,  G11B 20/10

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