特許
J-GLOBAL ID：200903033045363610
大型車両の配管構造
発明者：
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
須田 正義
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平6-232724
公開番号（公開出願番号）：特開平8-091147
出願日： 1994年09月28日
公開日（公表日）： 1996年04月09日
要約：
【要約】【目的】配管部品の点数を減少させ、配管作業を簡易に行え、シャシフレームの強度を向上する【構成】大型車両はサイドメンバ11a及びクロスメンバ11bから構成されるシャシフレーム11を有する。サイドメンバに沿ってアルミニウム又はアルミニウム合金による引抜き材13が取付けられる。引抜き材に1又は2以上の通孔13aが設けられる。通孔を配管として通孔に車両部品の動作流体14を流通する。また、サイドメンバ11aの一部又は全部をアルミニウム又はアルミニウム合金による引抜き材13により構成してもよい。
請求項（抜粋）：
サイドメンバ(11a)及びクロスメンバ(11b)から構成されるシャシフレーム(11)を有する大型車両の配管構造において、前記サイドメンバ(11a)に沿ってアルミニウム又はアルミニウム合金による引抜き材(13)が取付けられ、前記引抜き材(13)に1又は2以上の通孔(13a)が設けられ、前記通孔(13a)を配管として前記通孔(13a)に車両部品の動作流体(14)を流通するように構成されたことを特徴とする大型車両の配管構造。
IPC (2件)：
引用特許：
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