特許
J-GLOBAL ID:200903033046109830
微生物を同定及び分類するための磁気共鳴分光法
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (8件):
鈴江 武彦
, 河野 哲
, 中村 誠
, 蔵田 昌俊
, 峰 隆司
, 福原 淑弘
, 村松 貞男
, 橋本 良郎
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-566678
公開番号(公開出願番号):特表2004-532009
出願日: 2002年02月21日
公開日(公表日): 2004年10月21日
要約:
【課題】【解決手段】磁気共鳴分光法を用いて、多変量解析により、統計的識別子が細菌や真菌等の微生物を同定する。前記細菌には、Staphylococcus、Enterococcus、及びStreptococcus中の種が含まれ得る。前記真菌には、CandidaやCryptococcusの種を含む病原性酵母が含まれ得る。
請求項(抜粋):
種が不明な微生物を公知の種に分類するための統計的識別子を得る方法であって、
(a)種が公知で異なる複数の微生物の夫々から複数の磁気共鳴スペクトルを取得することと、
(b)得られた前記磁気共鳴スペクトルの中に最大の識別力を有する部分領域を複数決定することと、
(c)夫々の種から得た前記スペクトルの第一の部分を選択すること、夫々の種から得た前記スペクトルの前記第一の部分から線形判別分析識別子を得ること、及び夫々の種から得た前記スペクトルの前記第一の部分から得られた前記識別子を用いて夫々の種から得た前記スペクトルの残りを検証して、種が不明な微生物の種を決定するために使用できる最適化された線形判別分析係数と識別子スペクトルとを種が公知の前記微生物の夫々について取得することにより、前記スペクトルを交差検証することと、
を備えた方法。
IPC (7件):
C12Q1/06
, C12M1/34
, C12M1/42
, C12Q1/10
, C12Q1/14
, G01R33/32
, G01R33/465
FI (8件):
C12Q1/06
, C12M1/34 B
, C12M1/42
, C12Q1/10
, C12Q1/14
, G01N24/08 510Q
, G01N24/02 530G
, G01N24/02 530J
Fターム (13件):
4B029AA07
, 4B029BB01
, 4B029BB02
, 4B029BB07
, 4B029CC01
, 4B029FA03
, 4B063QA18
, 4B063QQ05
, 4B063QQ06
, 4B063QQ07
, 4B063QS36
, 4B063QS39
, 4B063QX10
引用文献:
審査官引用 (7件)
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Magn.Reson.Med., 1997, Vol.38,No.4, p.569-576
-
Magn.Reson.Med., 1999, Vol.42,No.3, p.442-453
-
Clin.Diagn.Lab.Immunol., 1998, Vol.5,No.2, p.146-159
-
Magn.Reson.Med., 1997, Vol.38,No.4, p.569-576
-
Magn.Reson.Med., 1999, Vol.42,No.3, p.442-453
-
Clin.Diagn.Lab.Immunol., 1998, Vol.5,No.2, p.146-159
-
J.Neurochem., 1996, Vol.66,No.3
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