特許
J-GLOBAL ID:200903033046401574
光ディスク記録再生装置の記録制御方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
芝野 正雅
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-068615
公開番号(公開出願番号):特開2003-272317
出願日: 2002年03月13日
公開日(公表日): 2003年09月26日
要約:
【要約】【課題】 光学式ピックアップによってディスクに対して信号の記録動作を行うことが出来るように構成された光ディスク記録再生装置の記録制御方法を提供する。【解決手段】 記録速度の変更動作時記録中断前にディスクD記録された信号を再生させるべく光学式ピックアップ3を後退させ、該光学式ピックアップ3にて再生される信号より得られる同期信号と記録用基準信号との同期処理に基づいて記録中断位置より記録動作を再開させるように構成するとともに速度変更直後のディスクDの回転速度が安定した状態にあるか否かを検出し、安定していると判定されたとき同期処理を行う。
請求項(抜粋):
記録位置をディスクの内周側より外周側へ移動させるとともに記録位置が所定の位置に達したとき記録中断再開動作を行うことによって記録線速度を高速側の線速度に変更するように構成されているとともにホスト機器より送信される記録信号が一時的に記憶されるバッファ用RAMを備えた光ディスク記録再生装置において、記録速度の変更動作時記録中断前にディスク記録された信号を再生させるべく光学式ピックアップを後退させ、該光学式ピックアップにて再生される信号より得られる同期信号と記録用基準信号との同期処理に基づいて記録中断位置より記録動作を再開させるように構成するとともに速度変更直後のディスクの回転速度が安定した状態にあるか否かを検出し、安定していると判定されたとき同期処理を行うようにしたことを特徴とする光ディスク記録再生装置の記録制御方法。
IPC (6件):
G11B 20/14 351
, G11B 7/004
, G11B 7/0045
, G11B 19/28
, G11B 20/10
, G11B 20/10 311
FI (6件):
G11B 20/14 351 A
, G11B 7/004 C
, G11B 7/0045 Z
, G11B 19/28 B
, G11B 20/10 A
, G11B 20/10 311
Fターム (29件):
5D044AB01
, 5D044AB06
, 5D044BC04
, 5D044CC04
, 5D044EF03
, 5D044EF06
, 5D044GK11
, 5D044GK14
, 5D044GM02
, 5D044HL02
, 5D090AA01
, 5D090BB04
, 5D090CC01
, 5D090CC05
, 5D090CC16
, 5D090CC18
, 5D090EE01
, 5D090EE15
, 5D090FF21
, 5D090FF30
, 5D090HH02
, 5D090LL08
, 5D109KA04
, 5D109KB12
, 5D109KB14
, 5D109KB23
, 5D109KC02
, 5D109KD13
, 5D109KD20
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