特許
J-GLOBAL ID:200903033047430969

伝送装置における時間の設定方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 井桁 貞一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-271491
公開番号(公開出願番号):特開平5-107372
出願日: 1991年10月18日
公開日(公表日): 1993年04月27日
要約:
【要約】【目的】 伝送装置における時間の設定方式に関し、時刻合わせの誤差を少なくする伝送装置における時間の設定方式を提供することを目的とする。【構成】 伝送路により互いに縦続接続され、システム制御部100 からの時刻合わせ信号により時刻合わせを行う実時間制御部400 を有する複数の伝送装置200-1〜200-n において、各伝送装置200-1〜200-n に、システム制御部100 からの時刻合わせ信号に対して、装置毎に決められる遅延時間を示すデータを記憶する記憶部700 を設け、各伝送装置200-1〜200-n において、システム制御部100 からの時刻合わせ信号を受信した時、実時間制御部400 で記憶部700 に記憶した遅延時間を示すデータを読み出して受信した時刻合わせ信号に加算して、伝送装置における基準時刻として設定するように構成する。
請求項(抜粋):
伝送路により互いに縦続接続され、システム制御部(100)からの時刻合わせ信号により時刻合わせを行う実時間制御部(400) を有する複数の伝送装置(200-1〜200-n)において、該各伝送装置(200-1〜200-n)に、該システム制御部(100) からの時刻合わせ信号に対して、装置毎に決められる遅延時間を示すデータを記憶する記憶部(700)を設け、該各伝送装置(200-1〜200-n)において、該システム制御部(100) からの該時刻合わせ信号を受信した時、該実時間制御部(400) で該記憶部(700) に記憶した遅延時間を示すデータを読み出して該受信した時刻合わせ信号に加算して、該伝送装置における基準時刻として設定するようにしたことを特徴とする伝送装置における時間の設定方式。
IPC (3件):
G04G 5/00 ,  H04L 12/28 ,  H04L 12/42
FI (2件):
H04L 11/00 310 A ,  H04L 11/00 330

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