特許
J-GLOBAL ID:200903033047980160
PWM変調方式
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
杉村 暁秀 (外5名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-013073
公開番号(公開出願番号):特開平5-207754
出願日: 1992年01月28日
公開日(公表日): 1993年08月13日
要約:
【要約】【目的】 PWMインバータに接続された誘導電動機からのPWMインバータの線間電圧に含まれる高周波による磁気騒音の発生を改善する。【構成】 3相正弦波信号発生手段と、該3相生前は信号発生手段の出力信号の最大値と最小値との平均値を演算する変形信号演算手段とを具え、前記3相正弦波信号発生手段の出力信号から前記変形信号演算手段の出力信号を減算することにより、新しい3相変調信号を得るようにしたことを特徴とするPWM変調方式である。
請求項(抜粋):
3相の電圧指令を発生する3相正弦波信号発生手段と、一つの三角波を発生するキャリア発生手段と、前記3相正弦波信号発生手段の出力と前記キャリア発生手段の出力の三角波とを入力しその大小関係より電圧形3相PWMインバータの3個のスイッチの低電位側,高電位側を表す信号を出力する信号比較手段とから成るPWM変調方式において、前記3相正弦波信号発生手段の出力の3相正弦波信号を入力して前記3相正弦波信号発生それらの中から最大値と最小値との平均値を演算する変形信号演算手段と、前記3相正弦波信号発生手段の出力から前記変形信号演算手段の出力を引く減算手段とを具備し、前記信号比較手段の入力として3相正弦波信号発生手段の出力の代わりに、前記各減算手段の出力を用いることを特徴とするPWM変調方式。
IPC (2件):
H02M 7/48
, H02P 7/63 302
引用特許:
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