特許
J-GLOBAL ID:200903033050480993
面状発光体、反射型表示装置及び電子機器
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴木 喜三郎 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-312920
公開番号(公開出願番号):特開2001-133775
出願日: 1999年11月02日
公開日(公表日): 2001年05月18日
要約:
【要約】【課題】 導光板表面上への埃の付着及び二重像を防止することによって面状発光体としての性能を向上させる。【解決手段】 導光板22の表面上には、平面ストライプ状の緩斜面部22a及び急斜面部22bがそれぞれの突出端にて相互に接続されたくさび状の突起を構成するように設けられ、図示左右方向に繰り返し形成されている。急斜面部22bの傾斜面の法線H2の向きは主たる観察方向αと対向しない向きに設定され、しかも急斜面部22bの傾斜面と主たる観察方向αとのなす角度θ2が0 ゚乃至70 ゚の範囲内に設定されている。導光板22の表面上には、少なくとも緩斜面部22a及び急斜面部22bを覆う平坦な表板24aと、表板24aの周縁部に形成されて導光板22の表面の周縁部に取り付けられる周壁部24bとからなる透明な蓋部材24が配置されている。
請求項(抜粋):
光源と、該光源の発する光を端面から導入し、該光を導光方向に沿って徐々に一方の板面から放出するように形成された導光板とを備え、前記導光板の板面上に、前記光源の発する光の方向を前記導光板の内部にて変えて前記一方の板面から放出し照明光を形成するための複数の作用面部と、前記光源の発する光を前記導光板内に閉じこめるとともに前記導光板を透視可能に構成する複数の透過面部とを配列してなる面状発光体において、前記導光板の少なくとも前記作用面部と前記透過面部を覆う表板と、該表板の周縁部に形成されて前記導光板表面の周縁部に取り付けられる周壁部とからなる透明な蓋部材を配置したことを特徴とする面状発光体。
IPC (5件):
G02F 1/13357
, F21V 8/00 601
, G02B 6/00 331
, G09F 9/00 336
, F21Y103:00
FI (5件):
F21V 8/00 601 A
, G02B 6/00 331
, G09F 9/00 336 J
, F21Y103:00
, G02F 1/1335 530
Fターム (22件):
2H038BA01
, 2H038BA06
, 2H038BA23
, 2H091FA23Z
, 2H091FA42Z
, 2H091FB02
, 2H091FD06
, 2H091LA16
, 5G435AA00
, 5G435AA11
, 5G435BB12
, 5G435BB16
, 5G435EE03
, 5G435EE23
, 5G435EE33
, 5G435FF03
, 5G435FF08
, 5G435GG24
, 5G435HH02
, 5G435HH05
, 5G435LL07
, 5G435LL10
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