特許
J-GLOBAL ID:200903033053978437
遊技用管理装置
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
深見 久郎 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-242807
公開番号(公開出願番号):特開平9-084942
出願日: 1995年09月21日
公開日(公表日): 1997年03月31日
要約:
【要約】【課題】 遊技機からの情報を集計する管理装置において、該情報に基づいて算出されるデータの信頼性を低下させることのないようにする。【解決手段】 管理装置1において、遊技場の閉店時刻となった時点で大当りの発生する確率の高い高確率状態にある遊技機に関しては、該遊技機から入力される情報に基づいたデータの演算を停止し、代わりに所定の有価価値が遊技を通じて払出されたものと擬制して前記データの演算が行なわれるように構成することで、高確率状態であるにもかかわらず閉店時刻を迎えてしまったために遊技が終了されてしまう際の遊技者の不利益を補償すべく、前記所定の有価価値を遊技者に支払う行為が行なわれても前記データに狂いの生じないようにした。
請求項(抜粋):
遊技結果に応じた遊技結果価値が遊技者に付与可能となる遊技機からの情報を集計する遊技用管理装置であって、前記遊技機による前記遊技結果価値の付与に関する情報に基づいて前記遊技機の遊技データを集計する遊技データ集計手段と、前記遊技機による遊技結果価値の付与の代わりとして遊技者に所定の補償が行なわれることで前記遊技データに生じる誤差を補正するための情報を入力する遊技データ補正情報入力手段とを有し、前記遊技データ集計手段は、前記補償が行なわれた場合に前記遊技データ補正情報入力手段に入力された情報に基づいて前記補償に相当する遊技結果価値をも含んだ前記遊技データを集計可能であることを特徴とする、遊技用管理装置。
引用特許:
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