特許

J-GLOBAL ID：200903033056510754

位置検出装置

発明者： 市野 一滋
出願人/特許権者： キヤノン株式会社
代理人 (1件)： 中村 稔
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平10-366290
公開番号（公開出願番号）：特開2000-187148
出願日： 1998年12月24日
公開日（公表日）： 2000年07月04日
要約：

【要約】【課題】 位置検出の為の調整パルス値を記憶する為に十分な記録容量を確保したり、所望の位置まで被駆動手段を移動させるのに時間を要するといった事を無くす為に、前記調整パルス値が大きくならないように被駆動手段の移動位置と大パルスが発生するタイミングとを変更させる。【解決手段】 動力発生手段の回転に連動してパルス発生をする小パルス発生手段と、被駆動手段を移動させる際に小パルス発生手段よりも大きな間隔でパルスを発生する大パルス発生手段17,18とを有し、前記小パルスと大パルスとの組み合わせによって前記被駆動手段の位置を検出する位置検出装置において、前記被駆動手段の移動位置と大パルスを発生させるタイミングとを変更させる位置調整手段(18e,19c)を有する。

請求項（抜粋）：

動力発生手段の回転に連動してパルス発生をする小パルス発生手段と、被駆動手段を移動させる際に小パルス発生手段よりも大きな間隔でパルスを発生する大パルス発生手段とを有し、前記小パルスと大パルスとの組み合わせによって前記被駆動手段の位置を検出する位置検出装置において、前記被駆動手段の移動位置と大パルスを発生させるタイミングとを変更させる位置調整手段を有することを特徴とする位置検出装置。

IPC (4件)：

G02B 7/08 ,  G01B 11/00 ,  G01C 3/06 ,  G01D 5/165

FI (4件)：

G02B 7/08 C ,  G01B 11/00 Z ,  G01C 3/06 Z ,  G01D 5/16 A

Fターム (25件)：

2F065AA39 ,  2F065CC00 ,  2F065FF00 ,  2F065LL00 ,  2F065PP22 ,  2F065QQ51 ,  2F077CC09 ,  2F077NN02 ,  2F077NN12 ,  2F077PP03 ,  2F077QQ17 ,  2F077RR05 ,  2F077RR22 ,  2F077TT71 ,  2F112AD10 ,  2F112CA02 ,  2F112CA20 ,  2F112DA40 ,  2F112FA14 ,  2H044BE03 ,  2H044BE18 ,  2H044DB03 ,  2H044DC03 ,  2H044DC06 ,  2H044DD08