特許
J-GLOBAL ID:200903033067223153
ファクシミリ装置およびその制御方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
紋田 誠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-279628
公開番号(公開出願番号):特開2001-103317
出願日: 1999年09月30日
公開日(公表日): 2001年04月13日
要約:
【要約】【課題】 符号化方式としてJBIGを適切に設定することのできるファクシミリ装置およびその制御方法を提供することを目的としている。【解決手段】 送信原稿の読み取りモードとしてハーフトーンモードが指定された場合に、符号化モードとしてJBIGを指定するので、ユーザがJBIGを使用するか否かを指定する必要がなく、画情報のデータ量が大きくなるハーフモード時の画情報を、より圧縮率の高い符号化方式で符号化圧縮するので、効率の良い画情報伝送が可能となり、ユーザの手間を削減できるという効果を得る。
請求項(抜粋):
画像データの符号化復号化処理を所定の多重化数で多重化処理可能な機能を備えるとともに、JBIG符号化復号化手段を上記多重化数よりも少ない数備えたファクシミリ装置において、原稿画像をハーフトーンで読み取るハーフトーンモードを備えたスキャナ手段と、上記スキャナ手段にハーフトーンモードが設定されたとき、上記スキャナ手段から出力される画像データは、画情報送信時、上記JBIG符号化復号化手段で符号化圧縮する制御手段を備えたことを特徴とするファクシミリ装置。
IPC (3件):
H04N 1/411
, H04N 1/00
, H04N 1/32
FI (3件):
H04N 1/411
, H04N 1/00 C
, H04N 1/32 Z
Fターム (19件):
5C062AA02
, 5C062AB38
, 5C062AB42
, 5C062AB46
, 5C062AC22
, 5C062AC25
, 5C062AC36
, 5C062AE04
, 5C062AF02
, 5C075BA08
, 5C075BA09
, 5C075CD07
, 5C075CD25
, 5C078AA04
, 5C078BA21
, 5C078CA34
, 5C078CA39
, 5C078DA01
, 5C078DA02
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