特許
J-GLOBAL ID:200903033069339060

石油分解装置の温度計保護ノズルの取付構造及びその交換方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 絹谷 信雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-058631
公開番号(公開出願番号):特開2000-258255
出願日: 1999年03月05日
公開日(公表日): 2000年09月22日
要約:
【要約】【課題】 ノズル交換の度に、耐圧試験を行う必要がない石油分解装置の温度計保護ノズルの取付構造及びその交換方法を提供するものである。【解決手段】 耐熱・耐防食のためのキャスタブルライニング6が内張りされた圧力容器本体5内の温度を測定する温度計を挿入するための温度計保護ノズルの取付構造において、上記圧力容器本体5および上記キャスタブルライニング6を貫通して、予め厚肉の保護基管2取付け、その保護基管2の先端に、薄肉の保護ノズル3を溶接して取付けたものである。
請求項(抜粋):
耐熱・耐防食のためのキャスタブルライニングが内張りされた圧力容器本体内の温度を測定する温度計を挿入するための温度計保護ノズルの取付構造において、上記圧力容器本体および上記キャスタブルライニングを貫通して、予め厚肉の保護基管を取付け、その保護基管の先端に、薄肉の保護ノズルを溶接して取付けたことを特徴とする石油分解装置の温度計保護ノズルの取付構造。
IPC (3件):
G01K 1/14 ,  F16L 59/00 ,  F17C 13/02 301
FI (3件):
G01K 1/14 B ,  F16L 59/00 ,  F17C 13/02 301 A
Fターム (5件):
2F056CB05 ,  3E072AA10 ,  3E072GA30 ,  3H036AA01 ,  3H036AE01

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