特許
J-GLOBAL ID:200903033070621127

再構成可能アンテナ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 山田 行一 ,  鈴木 康仁
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-569925
公開番号(公開出願番号):特表2004-500779
出願日: 2001年03月20日
公開日(公表日): 2004年01月08日
要約:
いくつかのアンテナパラメータの動的な再構成機能が可能な再構成可能アンテナ。具体的には、本発明はグリッド様アレイに配置される複数の表面PINデバイスを備えるアンテナである。SPINデバイスの各々は、個々に起動または停止させることができる。SPINデバイスが起動した場合、プラズマをデバイスの真性領域内で発生させるためにデバイスの表面にキャリヤーが注入される。プラズマは、デバイスの表面で導体または金属様特性を生成するのに十分なほど導通している。様々なSPINデバイスが起動されて、PINデバイスを支持している基板に導電パターンを電子的に描くことができる。SPINデバイスを選択的に起動することによって、様々な表面アンテナパターンが基板上に生成でき、ダイポール、クロスダイポール、ループアンテナ、八木宇田型アンテナ、対数周期アンテナなどが含まれる。さらに、SPINデバイスグリッドが選択的に起動してホログラフィックアンテナを生成する。ホログラフィックアンテナでは、SPINデバイスが起動して、表面実装ダイポールアンテナから基板上に送信された表面RF波によって励起される模擬メタライゼーションパターンを生成する。表面波は、起動SPINデバイスの形状に基づいて特定のアンテナパターンを励起する。ホログラフィックアンテナ素子のパターンを変えることによって、アンテナのビームステアリングおよび/または周波数調整が生じる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
再構成可能アンテナであって、前記アンテナは: 基板と; 前記基板によって支持される複数の表面PINデバイスと; エネルギーを前記表面PINデバイスに結合させるフィード素子と、 を備える、再構成可能アンテナ。
IPC (3件):
H01Q1/36 ,  H01Q1/38 ,  H01Q21/06
FI (3件):
H01Q1/36 ,  H01Q1/38 ,  H01Q21/06
Fターム (16件):
5J021AA05 ,  5J021AA09 ,  5J021AB03 ,  5J021AB06 ,  5J021CA03 ,  5J021HA05 ,  5J021JA07 ,  5J046AA06 ,  5J046AA07 ,  5J046AA09 ,  5J046AA12 ,  5J046AA13 ,  5J046AB06 ,  5J046AB07 ,  5J046AB11 ,  5J046PA07

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