特許
J-GLOBAL ID:200903033072948220
液晶表示素子の製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
秋元 輝雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-293804
公開番号(公開出願番号):特開平5-107545
出願日: 1991年10月15日
公開日(公表日): 1993年04月30日
要約:
【要約】【目的】この発明は、表示時において、有効表示範囲の縁際での色ムラや光抜けを防止可能な液晶表示素子の製造方法を目的にしている。【構成】液晶セルCの有効表示範囲Aを囲む様に、セルギャップ均一保持のためのダミーシール27を破線状に配置すると共に、該ダミーシール27内には、液晶セル内に散布されるギャップコントロール材25、25aよりも大きい粒径のギャップコントロール材26を混入したことを特徴としている。
請求項(抜粋):
液晶セルの有効表示範囲を囲む様に、セルギャップ均一保持のためのダミーシールを破線状に配置すると共に、該ダミーシール内には、液晶セル内に散布されるギャップコントロール材よりも大きい粒径のギャップコントロール材を混入したことを特徴とする液晶セルの製造方法。
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