特許
J-GLOBAL ID:200903033073474320

圧電体の分極方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 大場 充 ,  堀川 美夕紀
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-083962
公開番号(公開出願番号):特開2007-258597
出願日: 2006年03月24日
公開日(公表日): 2007年10月04日
要約:
【課題】新たな工程を設けることなく、圧電体の耐熱性を向上する。【解決手段】圧電体に抗電界以上の第1の電界を印加する第1の分極処理と、第1の分極処理がなされた圧電体に、第1の電界と向きが逆であってかつ抗電界以上の第2の電界を印加する第2の分極処理と、第2の分極処理がなされた圧電体に、第1の電界と向きが同方向であってかつ抗電界以上の第3の電界を印加する第3の分極処理と、を備える圧電体の分極方法。第1の分極処理〜第3の分極処理は、電界の向きを除いて、条件を一致させてもよいし、異ならせてもよい。【選択図】図1
請求項(抜粋):
圧電体に抗電界以上の第1の電界を印加する第1の分極処理と、 前記第1の分極処理がなされた前記圧電体に、前記第1の電界と向きが逆であってかつ前記抗電界以上の第2の電界を印加する第2の分極処理と、 前記第2の分極処理がなされた前記圧電体に、前記第1の電界と向きが同方向であってかつ前記抗電界以上の第3の電界を印加する第3の分極処理と、 を備えることを特徴とする圧電体の分極方法。
IPC (3件):
H01L 41/22 ,  H01L 41/187 ,  H01L 41/24
FI (4件):
H01L41/22 B ,  H01L41/18 101C ,  H01L41/18 101F ,  H01L41/22 A
引用特許:
出願人引用 (4件)
  • 特開昭64-12587号公報
  • 特公昭57-41109号公報
  • 実公昭49-32865号公報
全件表示

前のページに戻る