特許
J-GLOBAL ID:200903033073860505
ガラス板梱包方法及びガラス板梱包体
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (5件):
江原 省吾
, 田中 秀佳
, 白石 吉之
, 城村 邦彦
, 熊野 剛
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-331063
公開番号(公開出願番号):特開2008-143542
出願日: 2006年12月07日
公開日(公表日): 2008年06月26日
要約:
【課題】合紙を用いて所謂接触梱包をした場合に粘着ピッチ異物が原因となって生じ得るガラス板の表面の微細欠陥を可及的に低減させる。【解決手段】粘着ピッチ異物の含有密度が0.07個/m2以下の条件を満たす合紙を、梱包されるガラス板の枚数に対応する必要枚数だけ収集した後、梱包パレット上に、複数枚のガラス板をそれらの相互間に前記合紙を介在させて縦姿勢で積層状に載置する。この収集した合紙のうちの20〜500枚、好ましくは50〜500枚の合紙を、前記複数枚のガラス板の相互間に1枚ずつ介在させる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
粘着ピッチ異物の含有密度が0.07個/m2以下の条件を満たす合紙を、梱包されるガラス板の枚数に対応する必要枚数だけ収集した後、梱包パレット上に、複数枚のガラス板をそれらの相互間に前記合紙を介在させて縦姿勢で積層状に載置することを特徴とするガラス板梱包方法。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (16件):
3E096AA06
, 3E096BA20
, 3E096BA24
, 3E096BB05
, 3E096CA09
, 3E096CA19
, 3E096CA21
, 3E096CB10
, 3E096DA03
, 3E096DA08
, 3E096EA01X
, 3E096EA01Y
, 3E096FA10
, 3E096FA40
, 3E096GA09
, 3E096GA11
引用特許:
出願人引用 (9件)
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審査官引用 (3件)
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