特許
J-GLOBAL ID:200903033078609266

避雷方法並びに避雷装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐當 彌太郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-323674
公開番号(公開出願番号):特開平8-163761
出願日: 1994年11月30日
公開日(公表日): 1996年06月21日
要約:
【要約】【目的】 コンクリートで施工された平らな陸屋根を有するコンクリート造りの建築物において、前記陸屋根の屋上面に形成されたコンクリート膨張収縮回避用の溝にアルミ製の避雷管を所要長さにわたって嵌め込むことによって、陸屋根屋上面の使用空間を損なうことなく簡単にしかも安定よく避雷管を設置し、この避雷管を落雷受け装置とする避雷方法並びに避雷装置を提供する。【構成】 屋上が平らな陸屋根を有するコンクリート造りの建築物であって、陸屋根の屋上面に形成された溝にアルミ製の避雷管を所要長さにわたって嵌め込み、該アルミ製避雷管を落雷受けとすることを特徴とする避雷方法並びに避雷装置。
請求項(抜粋):
屋上が平らな陸屋根を有するコンクリート造りの建築物であって、陸屋根の屋上面に形成されたコンクリート膨張収縮回避用の溝にアルミ製の避雷管を所要長さにわたって嵌め込み、該アルミ製避雷管を落雷受けとすることを特徴とする避雷方法。
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開昭52-093945

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