特許
J-GLOBAL ID:200903033079295516
標識領域画像抽出方法及び装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
秋田 収喜
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-370082
公開番号(公開出願番号):特開2000-194831
出願日: 1998年12月25日
公開日(公表日): 2000年07月14日
要約:
【要約】【課題】 可視光画像と赤外線画像を用いて、景観の画像の中から誤った標識領域画像の抽出を低減する。【解決手段】 景観の可視光画像内から標識領域画像の候補を抽出し、前記可視光画像に対応する赤外線画像から被写体の輪郭の情報を抽出し、前記標識領域画像の候補と前記輪郭の情報を用いて標識領域画像を抽出する標識領域画像抽出方法であって、前記標識領域画像の候補及び前記赤外線画像内の前記候補に該当する領域の各々の複雑度を算出し、前記複雑度に基づき前記標識領域画像の候補を絞り込み、前記赤外線画像内の前記絞り込まれた候補の外縁近傍の領域に存在する輪郭画素の数と前記絞り込まれた候補の輪郭長の比を算出し、この比に基づき前記標識領域画像の候補を判定し、標識領域画像を抽出する標識領域画像抽出方法である。
請求項(抜粋):
景観の可視光画像内から標識領域画像の候補を抽出し、前記可視光画像に該当する赤外線画像から被写体の輪郭の情報を抽出し、前記標識領域画像の候補を前記輪郭の情報と照合して標識領域画像を抽出する標識領域画像抽出方法であって、前記標識領域画像の候補及び前記赤外線画像内の前記候補に該当する領域の各々の複雑度を算出し、前記複雑度に基づき前記標識領域画像の候補を絞り込み、前記赤外線画像内の前記絞り込まれた候補の外縁近傍の領域に存在する輪郭を表す画素の数と前記絞り込まれた候補の輪郭長の比を算出し、この比に基づき前記標識領域画像の候補を判定し、標識領域画像を抽出することを特徴とした標識領域画像抽出方法。
IPC (5件):
G06T 1/00
, E01F 9/00
, G06T 7/00
, G06T 7/60
, G08G 1/16
FI (7件):
G06F 15/62 380
, E01F 9/00
, G08G 1/16 C
, G06F 15/62 310 A
, G06F 15/70 330 Q
, G06F 15/70 350 D
, G06F 15/70 355
Fターム (39件):
2D064AA15
, 2D064BA01
, 2D064EA03
, 2D064EA17
, 2D064EB08
, 2D064FA04
, 5B050BA11
, 5B050DA04
, 5B050DA05
, 5B050EA06
, 5B050EA18
, 5B057AA16
, 5B057BA02
, 5B057CA01
, 5B057CA12
, 5B057CA16
, 5B057DA06
, 5B057DB02
, 5B057DB06
, 5B057DC03
, 5B057DC16
, 5H180AA01
, 5H180CC02
, 5H180CC04
, 5H180LL01
, 5H180LL08
, 5L096AA01
, 5L096BA04
, 5L096BA18
, 5L096CA05
, 5L096EA43
, 5L096FA04
, 5L096FA06
, 5L096FA18
, 5L096FA54
, 5L096FA59
, 5L096FA62
, 5L096FA65
, 5L096GA38
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