特許
J-GLOBAL ID:200903033079871908
電源装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
佐野 惣一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-213141
公開番号(公開出願番号):特開2003-033009
出願日: 2001年07月13日
公開日(公表日): 2003年01月31日
要約:
【要約】【課題】 直流または交流電圧を降圧し、高効率、低損失であるとともに、小型で且つ安価な電源装置を得る。【解決手段】 本発明による電源装置1では、交流又は直流の正極電圧を受けるスイッチドキャパシタ降圧回路部5と、制御回路部7とを備え、スイッチドキャパシタ降圧回路部5では、第1切り換えスイッチ47をOFFとし且つ第2切り換えスイッチ49をONとして第1コンデンサ43から出力端子31を介して負荷17に放電がなされるとともに放電された一部の電流が第2コンデンサ39に蓄電され、次に第1切り換えスイッチ47をONとし且つ第2切り換えスイッチ49をOFFとして第1コンデンサ43へ蓄電を行なうとともに第2コンデンサ39から放電することによって、負荷17に対して第1及び第2コンデンサから交互に電力を供給する。
請求項(抜粋):
交流又は直流の正極電圧を受けるスイッチドキャパシタ降圧回路部と、制御回路部とを備えた電源装置であって、前記スイッチドキャパシタ降圧回路部は、直列に接続され且つON位置とOFF位置とに切り換え可能な複数の第1切り換えスイッチと、第1切り換えスイッチ間に配置された第1コンデンサと、スイッチドキャパシタ降圧回路部の出力端子と各第1コンデンサとの間に設けられON位置とOFF位置とに切り換え可能な第2切り換えスイッチと、スイッチドキャパシタ降圧回路部の出力端子の下流に設けた第2コンデンサとを備え、各第1及び第2切り換えスイッチは、制御回路部からの発振信号によりON位置とOFF位置とにそれぞれ切り換えられるようになっており、第1切り換えスイッチをOFF位置とし且つ第2切り換えスイッチをON位置として第1コンデンサから出力端子を介して負荷に放電がなされるとともに放電された一部の電流が第2コンデンサに蓄電され、次に第1切り換えスイッチをON位置とし且つ第2切り換えスイッチをOFF位置として第1コンデンサへ蓄電を行なうとともに第2コンデンサから放電することによって、負荷に対して第1及び第2コンデンサから交互に電力を供給することを特徴とする電源装置。
IPC (3件):
H02M 3/07
, H02J 1/00 306
, H05B 41/16
FI (3件):
H02M 3/07
, H02J 1/00 306 B
, H05B 41/16 Z
Fターム (34件):
3K082AA61
, 3K082AA62
, 3K082AA64
, 3K082AA76
, 3K082BA00
, 3K082BA02
, 3K082BD04
, 3K082BD22
, 3K082BD31
, 3K082BE01
, 3K082CA31
, 5G065AA01
, 5G065AA08
, 5G065DA04
, 5G065HA02
, 5G065JA02
, 5G065KA02
, 5G065KA05
, 5G065LA01
, 5G065MA10
, 5G065NA01
, 5G065NA04
, 5G065NA08
, 5H730AA15
, 5H730AS05
, 5H730BB03
, 5H730BB81
, 5H730BB88
, 5H730CC01
, 5H730DD03
, 5H730DD04
, 5H730DD05
, 5H730EE43
, 5H730VV01
引用特許:
審査官引用 (3件)
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特開昭55-034824
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直並列切り換え型キャパシタ蓄電装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-135069
出願人:株式会社岡村研究所, 株式会社パワーシステム
-
電圧変換装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-011359
出願人:日本電気株式会社
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