特許
J-GLOBAL ID:200903033080311444

金属缶蓋貼合せ被覆透明フィルム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 前田 純博
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-293139
公開番号(公開出願番号):特開平7-145252
出願日: 1993年11月24日
公開日(公表日): 1995年06月06日
要約:
【要約】【目的】 金属缶のレトルト殺菌処理時に白斑(レトルトブラッシング)や白粉斑(オリゴマー析出)の発生がなく、金属缶蓋、特にその外面に貼合せ被覆している透明フィルムを提供する。【構成】 エチレンテレフタレートを主たる繰返し単位とするポリエステル(I)とブチレンテレフタレートを主たる繰返し単位とするポリエステル(II)とを配合したポリエステル組成物からなる透明フィルムであって、該ポリエステル組成物の結晶化温度が65〜130°C、130°Cに於ける半結晶化時間が100秒以下、二次転移点が40°C以上、かつ融点が260°C以下であることを特徴とする金属缶蓋貼合せ被覆透明フィルム。
請求項(抜粋):
エチレンテレフタレートを主たる繰返し単位とするポリエステル(I)とブチレンテレフタレートを主たる繰返し単位とするポリエステル(II)とを配合したポリエステル組成物からなる透明フィルムであって、該ポリエステル組成物の結晶化温度が65〜130°C、130°Cに於ける半結晶化時間が100秒以下、二次転移点が40°C以上、かつ融点が260°C以下であることを特徴とする金属缶蓋貼合せ被覆透明フィルム。
IPC (5件):
C08J 5/18 CFD ,  B29C 55/12 ,  B32B 15/08 104 ,  C08L 67/02 LPD ,  B29K 67:00

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