特許
J-GLOBAL ID:200903033082357328

データ変換装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-220088
公開番号(公開出願番号):特開平8-083221
出願日: 1994年09月14日
公開日(公表日): 1996年03月26日
要約:
【要約】【目的】 最小必要限度の部材を取替えるのみでデータのクラス構造の組合わせが異なる複数種類のデータ処理装置相互間に簡単に接続できる。【構成】 データ処理装置相互間に接続されたデータ変換装置本体11とこのデータ変換装置本体に取付けられたクラス辞書装置12とで構成し、クラス辞書装置12に対して、変換元の各データと変換先の各データとの関係を記憶するクラス辞書本体26と、クラス構造相互間の関係を示す変換記述等を用いてクラス辞書本体の作成を支援するクラス辞書作成支援部22とを付加し、データ変換装置本体11に対して、データが入出力される複数のデータ入出力部17,18と、データ入出力装置に入出力されるデータを記憶するデータ記憶部18,20と、このデータ記憶部に記憶された送信元の各データをクラス辞書本体26を用いて送信先の各データへ変換するデータ変換部21とを付加している。
請求項(抜粋):
取扱うデータのクラス構造がそれぞれ異なる複数のデータ処理装置相互間で送受信されるデータのクラス構造を変換するデータ変換装置において、前記データ処理装置相互間に接続されたデータ変換装置本体とこのデータ変換装置本体に取付けられたクラス辞書装置とで構成され、前記クラス辞書装置は、変換元の各データと変換先の各データとの関係を記憶するクラス辞書本体と、変換元データのクラス構造と変換先データのクラス構造とこれらクラス構造相互間の関係を示す変換記述とに基づいて、前記クラス辞書本体の作成を支援するクラス辞書作成支援部とを有し、前記データ変換装置本体は、前記送受信されるデータが入出力される複数のデータ入出力部と、このデータ入出力部に入出力されるデータを記憶するデータ記憶部と、このデータ記憶部に記憶された送信元の各データを前記クラス辞書装置のクラス辞書本体を用いて送信先の各データへ変換するデータ変換部とを有することを特徴とするデータ変換装置。
IPC (2件):
G06F 13/00 351 ,  G06F 17/30
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • キーボード装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-053269   出願人:株式会社日立製作所
  • フォーマット変換装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-130972   出願人:株式会社東芝
  • データ流通装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-035269   出願人:日本電信電話株式会社

前のページに戻る