特許
J-GLOBAL ID：200903033086232376

マット及びその製造方法

発明者：
中西 康之

中西 康之 について

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越智 清治

越智 清治 について

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石井 和彦

石井 和彦 について


出願人/特許権者：
株式会社ダスキン

株式会社ダスキン について


代理人 (1件)： 青山 葆 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-091844
公開番号（公開出願番号）：特開2000-279312
出願日： 1999年03月31日
公開日（公表日）： 2000年10月10日
要約：
【要約】【課題】 チップを容易に取り付けることができ、しかも、チップ取り付け部分の耐久性を確保できるマットを得ることができる、マットの製造方法を提供すること。【解決手段】 加硫ゴム板部材1にチップ3が取り付けられたマットの製造方法において、加硫ゴム板部材1の裏面11に、チップ3を当接させるとともに、チップ3を覆って未加硫ゴムシート片41更には加硫ゴムシート片5を積層する、積層工程と、未加硫ゴムシート片41及び加硫ゴムシート片5を、加硫ゴム板部材1の裏面11に、加圧加熱処理して接合させる、接合工程と、を備えたことを特徴としている。
請求項（抜粋）：
マット基材を構成する加硫ゴム板部材にデータキャリアが取り付けられた、マットにおいて、加硫ゴム板部材の裏面に、データキャリアが当接され且つデータキャリアを覆って第1の加硫ゴムシート片が接合されており、更に、第1の加硫ゴムシート片に第2の加硫ゴムシート片が接合されており、第1の加硫ゴムシート片は、過酸化物加硫系のゴム配合物からなる未加硫ゴムシート片を加硫ゴム板部材の裏面に加圧加熱処理して形成されたものであり、加硫ゴム板部材と一体となっていることを特徴とするマット。
IPC (2件)：
A47G 27/02 103 ,  G06K 19/07
FI (2件)：
A47G 27/02 103 A ,  G06K 19/00 H
Fターム (10件)：
3B120AB20 ,  3B120BC10 ,  3B120DB01 ,  3B120EA20 ,  3B120EB16 ,  3B120EB30 ,  5B035BB09 ,  5B035CA01 ,  5B035CA03 ,  5B035CA23
引用特許：
出願人引用 (1件) 審査官引用 (1件)

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