特許
J-GLOBAL ID:200903033089767866

音声・映像データ記録・再生装置およびそのシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐藤 隆久
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-332296
公開番号(公開出願番号):特開平9-172595
出願日: 1995年12月20日
公開日(公表日): 1997年06月30日
要約:
【要約】【課題】放送システムの規模および機能を容易に変更可能にする。【解決手段】AVデータ入出力制御回路10i ,50は、データバス22を介して同期・非同期変換回路24と、制御バス20を介して記録・再生制御回路34および記憶装置26と接続される。AVデータ入出力制御回路10i は、通常のデータレートの音声・映像データを入出力し、AVデータ入出力制御回路50は、データレートが通常より高い音声・映像データを入出力する。データ記録・再生装置3においては、非同期に、または、基準同期信号S28等に同期して音声・映像データがデータバス22を介して転送され、外部から入力された音声・映像データが記憶装置26に記録され、また、記憶装置26に記録された音声・映像データが再生されて外部に供給される。
請求項(抜粋):
音声・映像データを記録・再生する記録・再生手段と、外部から制御入力信号を受け入れ、受け入れた前記制御入力信号に応じて前記記録・再生手段との間で第1のデータレートの前記音声・映像データを入出力する第1の入出力制御手段と、制御入力信号を受け入れ、受け入れた前記制御入力信号に応じて前記記録・再生手段との間で第1のデータレートより高い第2のデータレートの前記音声・映像データを入出力する第2の入出力制御手段と、少なくとも前記第1の入出力制御手段および前記第2の入出力制御手段と所定の制御信号を送受信し、前記第1の入出力制御手段および前記第2の入出力制御手段を制御する記録・再生制御手段とを有する音声・映像データ記録・再生装置。
IPC (3件):
H04N 5/765 ,  G11B 27/034 ,  H04N 5/93
FI (3件):
H04N 5/91 L ,  H04N 5/93 E ,  G11B 27/02 K
引用特許:
出願人引用 (1件)

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