特許

J-GLOBAL ID：200903033092046622

遊技制御装置及びその取付構造

発明者： 鏑木 尚人 ,  佐藤 秀明
出願人/特許権者： 株式会社平和
代理人 (1件)： 森 哲也 (外3名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平10-367970
公開番号（公開出願番号）：特開2000-185157
出願日： 1998年12月24日
公開日（公表日）： 2000年07月04日
要約：

【要約】【課題】 不正行為や故障により、店の経営者に対して不測の不利益を与えるのを防止するのに好適な遊技制御装置およびその取付構造を提供する。【解決手段】 遊技機の遊技状態を制御するCPU220を備え、CPU220は、CPU220の動作クロックとは独立に乱数を発生させる乱数発生装置300から乱数を入力し、入力した乱数が大当たり値となったときに所定の遊技状態を生起させるようになっており、大当たり値を、乱数発生装置300が正常動作時に発生させる乱数の値(“0”から“65535”までの範囲)のうち、カウンタ330のカウント値の最大値よりも大きい値、すなわち“447”から“516”までの範囲、“25701”から“25770”までの範囲、および“50956”から“51025”までの範囲に設定した。

請求項（抜粋）：

遊技機の遊技状態を制御する遊技制御手段を備え、前記遊技制御手段は、当該遊技制御手段の動作とは独立に乱数を発生させる乱数発生手段から乱数を入力し、入力した乱数が所定値となったときに所定の遊技状態を生起させるようになっており、前記所定値を、前記乱数発生手段が正常動作時に発生させる乱数の値のうち前記乱数発生手段が異常動作時に発生させる乱数の値以外のものに設定したことを特徴とする遊技制御装置。

IPC (2件)：

A63F 7/02 326 ,  A63F 7/02 334

FI (2件)：

A63F 7/02 326 Z ,  A63F 7/02 334

Fターム (2件)：

2C088AA33 ,  2C088BC45

引用特許：

審査官引用 (3件)

• 遊技機の乱数生成構造
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平5-271123   出願人：サミー工業株式会社
• 遊技機
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平9-143314   出願人：株式会社三共
• 遊技機制御装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平6-133938   出願人：株式会社ソフィア