特許
J-GLOBAL ID:200903033094463913

空気圧縮設備

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山田 恒光 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-230437
公開番号(公開出願番号):特開平10-077980
出願日: 1996年08月30日
公開日(公表日): 1998年03月24日
要約:
【要約】【課題】 吐出空気の温度上昇を抑制しつつ吐出空気の減量を図れるようにする。【解決手段】 圧縮機11に吸引される空気10aに水14を噴射する水噴射ノズル12と、圧縮機11より吐出される空気10dの温度を検出する温度検出器16と、温度検出器16の温度検出信号18に基づき水噴射ノズル12から圧縮機11に吸引される空気10aへの水噴射量を調整する水噴射量調整弁19と、圧縮機11より吐出される空気10dを冷却する空気冷却器21と、空気冷却器21より吐出される空気から水分を分離する水分除去手段25とを備え、圧縮機11より吐出される空気10dの温度が予め設定した値を超えた際に、水噴射ノズル12から冷却媒体としての水14を圧縮機11に吸引されるべき空気10aに噴射し、圧縮機11から吐出される空気の温度上昇を抑制する。
請求項(抜粋):
スクリュー型圧縮機と、該スクリュー型圧縮機に吸引される空気に冷却媒体としての水を噴射する水噴射ノズルと、前記のスクリュー型圧縮機より吐出される空気の温度を検出する温度検出器と、該温度検出器から出力される温度検出信号に基づき水噴射ノズルからスクリュー型圧縮機に吸引される空気への水噴射量を調整する水噴射量調整弁と、前記スクリュー型圧縮機より吐出される空気を冷却する空気冷却器と、該空気冷却器より吐出される空気から水分を分離する水分除去手段とを備えてなることを特徴とする空気圧縮設備。
IPC (2件):
F04C 18/16 ,  F04C 29/04
FI (2件):
F04C 18/16 F ,  F04C 29/04 P

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