特許
J-GLOBAL ID:200903033096436557

電子楽器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高橋 敬四郎 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-159612
公開番号(公開出願番号):特開平7-020859
出願日: 1993年06月29日
公開日(公表日): 1995年01月24日
要約:
【要約】【目的】 本発明は、サステインペダルの踏み込み状態及び押鍵の状態に応じて、最適な共鳴音を発生することができる共鳴音発生装置を提供することを目的とする。【構成】 本発明の電子楽器は、発生すべき複数の楽音信号の音高を指定できる音高指定手段と、前記音高指定手段により指定された複数の異なる音高の楽音信号を選択的に形成出力する複数の楽音信号形成手段と、前記複数の楽音信号形成手段から発生した楽音信号を混合する混合手段と、異なる共振周波数特性を有し、前記混合手段から混合した楽音信号を入力し、複数の異なる共鳴音信号をそれぞれ形成出力することのできる複数の共鳴音発生手段と、前記複数の共鳴音発生手段の入力側に設けられ、前記混合手段によって混合された楽音信号の音量レベルを、発生すべき複数の楽音信号の音高に基づいて前記各共鳴音発生手段毎に調節し前記複数の共鳴音発生手段にそれぞれ供給する複数の入力レベル調節手段とを有する。
請求項(抜粋):
発生すべき複数の楽音信号の音高を指定できる音高指定手段と、前記音高指定手段により指定された複数の異なる音高の楽音信号を選択的に形成出力する複数の楽音信号形成手段と、前記複数の楽音信号形成手段から発生した楽音信号を混合する混合手段と、異なる共振周波数特性を有し、前記混合手段から混合した楽音信号を入力し、複数の異なる共鳴音信号をそれぞれ形成出力することのできる複数の共鳴音発生手段と、前記複数の共鳴音発生手段の入力側に設けられ、前記混合手段によって混合された楽音信号の音量レベルを、発生すべき複数の楽音信号の音高に基づいて前記各共鳴音発生手段毎に調節し前記複数の共鳴音発生手段にそれぞれ供給する複数の入力レベル調節手段とを有する電子楽器。
IPC (3件):
G10H 1/00 ,  G10H 1/053 ,  G10H 1/18
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開平4-121790
  • 特開昭60-091395
  • 特開平4-204599

前のページに戻る