特許
J-GLOBAL ID:200903033097176672

動画像信号伝送方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 工藤 宣幸 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-241520
公開番号(公開出願番号):特開平7-099662
出願日: 1993年09月28日
公開日(公表日): 1995年04月11日
要約:
【要約】【目的】 動画像信号伝送方法において、リアルタイム性を損なうことなく、画像圧縮方式として、時間軸方向の符号化を用いた画像圧縮方式を採用することができるようにする。【構成】 まず、画像信号は1フレーム毎に入力された後、圧縮符号化される(ステップS11,S12)。次に、圧縮されたフレームの信号が後続するフレームの参照信号として用いられるかどうかをチェックする(ステップS13)。後続のフレームの参照信号となる場合には、圧縮信号をTCPプロトコルを用いて伝送し(ステップS14)、参照信号とならない場合には、UDPプロトコルを用いて伝送する(ステップS15)。
請求項(抜粋):
時間軸方向の相関を利用することにより、情報量を圧縮して動画像信号を伝送する動画像信号伝送方法において、伝送信号を、後続する信号の参照信号となる第1の伝送信号と、後続する信号の参照信号とならない第2の伝送信号に分離し、第1の伝送信号と第2の伝送信号に異なる誤り制御方式を用いることを特徴とする動画像信号伝送方法。
IPC (2件):
H04N 7/32 ,  H04N 11/04
引用特許:
審査官引用 (2件)

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