特許
J-GLOBAL ID:200903033097195995

取付刃

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 永田 久喜
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-120837
公開番号(公開出願番号):特開平6-008032
出願日: 1993年04月22日
公開日(公表日): 1994年01月18日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 製造が簡単で、仕上げ用切削具としても使用できる切削具用取付刃を提供する。【構成】 切削具に取り付けられる取付刃であって、該取付刃は台形状であり、実質的に平面である取付面、該取付面と反対側の上方面、切削面と近接する隙間面を有する少なくとも一対の切削刃の間で構成される側面とを有し、切削面は上方面に形成された凹み溝によって構成され、隙間面が該側面の1つによって構成されるものにおいて、まっすぐな凹み溝28、30が、本体の前方から後方に向かって、本体の中央長手方向に対して開いている鋭角bで延びており、該凹み溝は後方から前方に向かって連続的に増加する深さを有し、その溝の断面半径は実質的に一定であることを特徴とする取付刃。
請求項(抜粋):
0でない角度で切削具に、周囲に等間隔に取り付けられる取付刃であって、該取付刃は台形状であり、実質的に平面である取付面、該取付面と反対側の上方面、切削面と近接する隙間面を有する少なくとも一対の切削刃の間で構成される側面とを有し、切削面は上方面に形成された凹み溝によって構成され、隙間面が該側面の1つによって構成されるものにおいて、まっすぐな凹み溝28、30が、本体の前方から後方に向かって、本体の中央長手方向に対して開いている鋭角bで延びており、該凹み溝は後方から前方に向かって連続的に増加する深さを有し、その溝の断面半径は実質的に一定であることを特徴とする取付刃。
IPC (3件):
B23C 5/20 ,  B23B 27/14 ,  B23C 5/10

前のページに戻る