特許
J-GLOBAL ID:200903033101063365

半導体集積回路装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 井桁 貞一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-349071
公開番号(公開出願番号):特開平6-203553
出願日: 1992年12月28日
公開日(公表日): 1994年07月22日
要約:
【要約】【目的】外部クロック信号と内部クロック信号の間の時間差を見かけ上なくすことができ、高い周波数で使用しても誤動作することなく、より一層の高速動作を実現できる有用な技術の提供を目的とする。【構成】本発明は、外部クロック信号から、内部回路の動作タイミングを規定するための内部クロック信号を作り出す信号生成手段を備える半導体集積回路装置において、前記外部クロック信号の1/2周期の整数倍に相当する時間から前記信号生成手段の回路遅延に相当する時間を引いた時間だけ前記信号生成手段の出力を遅らせて内部クロック信号とすることで、前記外部クロック信号と内部クロック信号とのエッジを略一致させる遅延手段を設けたことを特徴とする。
請求項(抜粋):
外部クロック信号から、内部回路の動作タイミングを規定するための内部クロック信号を作り出す信号生成手段を備える半導体集積回路装置において、前記外部クロック信号の1/2周期の整数倍に相当する時間から前記信号生成手段の回路遅延に相当する時間を引いた時間だけ前記信号生成手段の出力を遅らせて内部クロック信号とすることで、前記外部クロック信号と内部クロック信号とのエッジを略一致させる遅延手段を設けたことを特徴とする半導体集積回路装置。
IPC (2件):
G11C 11/407 ,  G06F 9/38 310
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • 特開平3-230395
  • 特開昭64-049321
  • 特開平3-029188
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