特許
J-GLOBAL ID:200903033103056811
加熱蒸散方法およびこれに使用する加熱蒸散容器
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
深井 敏和
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-141087
公開番号(公開出願番号):特開2003-250417
出願日: 2002年05月16日
公開日(公表日): 2003年09月09日
要約:
【要約】【課題】 薬剤を効率よく揮散できる加熱蒸散方法およびこれに使用する加熱蒸散容器を提供することである。【解決手段】 殺虫原体またはこれに添加剤を含有した添加殺虫原体を加熱して蒸散させる、害虫防除のための加熱蒸散方法であり、例えば殺虫原体3を容器5内に収容し、この容器5を加熱して、殺虫原体を加熱蒸散させる。これにより、殺虫剤成分を効率よく揮散させることができ、かつ加熱蒸散時に溶剤の必要性がなく、従って溶剤を使用する場合に生じる水性・油性を区別する必要性もなくなり、しかも加熱蒸散させる容器や加熱器具もコンパクトになる。
請求項(抜粋):
殺虫原体またはこれに添加剤を含有した添加殺虫原体を加熱して、蒸散させることを特徴とする、害虫防除のための加熱蒸散方法。
IPC (5件):
A01M 1/20
, A01N 25/18 103
, A01N 53/02
, A01N 53/04
, A01N 53/06
FI (5件):
A01M 1/20 F
, A01N 25/18 103 A
, A01N 53/00 506 Z
, A01N 53/00 502 A
, A01N 53/00 504 B
Fターム (28件):
2B121AA12
, 2B121AA16
, 2B121CA04
, 2B121CA16
, 2B121CA31
, 2B121CA36
, 2B121CA81
, 2B121CC02
, 2B121CC31
, 2B121EA01
, 2B121EA02
, 2B121EA03
, 2B121EA12
, 2B121EA13
, 2B121FA06
, 2B121FA08
, 4H011AC02
, 4H011AC03
, 4H011AC05
, 4H011BA01
, 4H011BB15
, 4H011BC08
, 4H011DA13
, 4H011DB03
, 4H011DB04
, 4H011DD05
, 4H011DD06
, 4H011DE06
引用特許: